電気通信工事に必要な資格とは?
こんにちは!
愛媛県新居浜市で電気通信工事・電気工事など幅広く手掛けている有限会社東予通信工業です。
建柱工事や各種配線工事を主な業務とし、日々質の高いサービスを追及しております。
「電気通信工事に必要な資格ってなんだろう?」と疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本記事では、電気通信工事に必要な資格を3つ紹介します。
電気通信工事に興味をお持ちの方は、ぜひ参考にしてみてください。
1.工事担任者
1つ目の資格は、工事担任者資格です。
工事担任者は、情報通信設備の接続や修理に必要な資格で、年齢制限や実務経験が不要で誰でも受験できる資格となっています。
工事担任者資格にはAI種とDD種の二種類の資格があり、アナログ回線、デジタル回線と扱える回線の種類が異なるため、業務内容に最適な資格を取得する必要があります。
2.電気工事士
2つ目の資格は、電気工事士資格です。
電気工事士資格には第一種電気工事士と第二種電気工事士の二種類の資格があり、取得した資格によって対応できる作業内容が異なるため、会社の業務に役立つ資格を受験しましょう。
3.電気通信工事施工管理技士
3つ目の資格は、電気通信工事施工管理技士資格です。
こちらの資格は、通信設備工事の現場で監理技術者や主任技術者として活躍するために必要な国家資格で、通信に特化した知識を証明する資格となります。
資格を取得していれば、幅広い電気工事の業務に携われるため、スキルアップを目指したい方には最適です。
資格を取得するにあたっては、1年から1年半程度の実務経験が必要です。
未経験から取得できる資格ではないため、取得を目指す方は実務経験を積みながら学習を続けるのがよいでしょう。
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